【自己紹介】英語を極めてきたのに、いざ留学に行ったら挫折した話。
初めてのブログ投稿でチムワサワサしております、りーごんです。
このブログでは、
米軍基地での家族交流、
イギリスの先生とのマンツーマンレッスン、
3回のアメリカ留学
の経験から作り上げた
沖縄式英会話メソッド
を共有していきます。
・英語で世界中の人と話してみたい
・外国語で話せたらカッコ良さそうだな
・将来必要になるからそろそろガチで勉強しなきゃ
と思っているけど！
・楽しくないと続けられない
・勉強机に向かって1人で学びたくない
・何事もすぐに飽きてしまう
そう思っているあなたに
ぜひ読んでいただけたらなと
思っています。
このブログのテーマとなる、
沖縄式英会話メソッド
について話し始める前に自分のことを少し紹介してみます。
【自己紹介】
出身：出身
年齢：21歳
大学：早稲田大学
カリフォルニア州で語学留学
ワシントン州の高校で交換留学
【留学のきっかけ】
きっと小さい頃から外国の方と
接する機会が多かったからかなと。
保育園生の頃、
毎週木曜日に沖縄の米軍基地に通い、
家族同士で交流していました。
一緒に夕ご飯を作ったり、
ハロウィンやクリスマスのイベントがあるときは
アメリカ人になりきって楽しんでいました笑
その家族の末っ子、Jashに
よく遊んでもらっていたので、
私もこんな学生生活を送るんだろうなと
うっすら考えていた気がします。
あとは、愉快なイギリス人の先生から
英語を教わっていたので、
単純に英語が好きだった！
【成功する自信しかなかった留学】
外国人と関わることには慣れていたし、
マンツーマンでネイティブの先生に
教えてもらっていたので
最初から留学を楽しめる自信は
たっぷりありました。
現実は…
ワシントン州について1ヶ月間ずっと
絶対こうはならないだろう
と思っていたイメージ、
Yeah と笑顔
を武器にして戦う留学生
で毎日を過ごしていました。
ホストマザーも
学校の先生も
クラスメイトも
何を言っているかわからない。
勇気を持って話しかけたり、
質問をしても、
ちょっと何言ってるかわからないっす
みたいな顔をされました。
・・・
・・・
・・・
私の18年間の経験は
なんだった！！！？？？
理想の留学生イメージと
全く違うし！
これまで
家族大好き
友達大好き
初対面の人大好き
だった私が
初めて
人間を見るのすら嫌になった
時期でした。
でも、全てが
カメルーンからきた留学生との
出会いで変わりました。
彼女は
クラスメイトに
何回聞き返されても、
なにを言われても、
陰で笑われていても
堂々と
自分の言葉で
自分の考えを
述べていました。
彼女にどうして
そんなことができるのか
聞くと、
「話すことで英語を身につける方が
早いし、何より楽しい！！」
という答えが返ってきた。
しに納得！
しに正論！
※「しに」とは沖縄の方言で、
「とても」「めっちゃ」っていう意味です。
そこから私の考え方はガラッと変わり、
学校では、アウトプットとして
積極的にクラスメイトに話しかけるようにしました。
お家に帰ったら
イギリス人の先生に教わった
英語学習法に
独自の方法を加えて
英語を身につけまくりました。
すると
廊下でたくさん話しかけられるようになったし、
土日には遊びにも誘われるようになったし、
何より、
私が帰った翌年に
ホストファミリーが
新たにホストした子によると、
私が日本に帰った後も
クラスメイトの子たちが
私の話をしていてくれたそう！！😭
英語は
私たち人間とおなじ誰かが話している言語だから
習得できないことはないし、
辛い思いをして習得する必要は一切ない。
なんなら、
楽しく身につけた方が
一生使えるものになる！
最後まで読んでくれてありがとうございました！！
